休み時間はこれで決まり!仕事の効率を高める休憩方法5選

習慣・方法
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皆さんは仕事や勉強の休憩時間に何をして過ごしていますか?

スマホをいじったり、机に突っ伏したりと思い思いの休憩時間を過ごしているのではないでしょうか。特に何も考えずダラダラ過ごしたり、逆に休憩時間を取ることなく作業していると集中力が低下し、非効率な結果になることがありますよね。

そこで今回は、仕事や勉強の効率を高めるための上手な休憩方法についてご紹介します。

 

 




身体を動かす

 

身体を動かすといっても大きな動きをする必要はありません。疲れたところを伸ばしたり揉んだりすることで、血行が良くなったり筋肉のこりがほぐれるなど効果的に疲れを取ることができます。

全身の伸びをしたりすることも効果的なので、疲れている時にちょっとした時間があればストレッチやマッサージをしてみると良いでしょう

 

 

仮眠を取る

 

仮眠を上手に取ることで身体の疲れを解消し、集中力を上げる効果があります。仮眠に最も適した時間は5~15分といわれています。

また眠気が始まる前に仮眠をとることがポイントです。寝姿勢として机に突っ伏したり、横になったりするより、椅子にもたれかかった状態でとるのが良いとされています。

しかし、仮眠といって30分以上寝てしまうと脳が熟睡モードになってしまうため、その後も眠気が続き逆効果となってしまいます。

 

 

リラックスできる飲み物を飲む

 

リラックスできる飲み物を飲むことで、心身共にリフレッシュすることができます

例えば、ジャスミンティーには自律神経を調整し、感情の起伏を抑え安定した心を維持する効果があります。またジャスミンティーの香りの成分である「ベンデルアセテート」には、脂肪燃焼の他に脳をリラックスさせる効果があります。

お気に入りのリラックスできる飲み物を仕事のデスクなどに常備しておくと良いかもしれないですね。

 

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蒸しタオルでリフレッシュ

 

蒸しタオルで身体の疲れを解消することができます。仕事の関係で長時間パソコンを使用していることで目の疲れが深刻な方もいると思います。

そんな方は蒸しタオルで目を温めてみてください。血行が良くなって目の疲れが解消されるようになります。また肩に乗せれば血行の循環が促進され、肩こりを改善することができます。

 

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思いっきり笑う

 

思いっきり笑うことで、悩みや疲れが吹き飛んだという経験はありませんか?

笑うことによって「交感神経」と「副交感神経」のバランスを整え、ストレス解消やプラス思考を高めてくれるのです。また笑うことによって、記憶を司る器官である海馬の容量が増えて記憶力がアップするなど私たちの脳に良い影響を与えてくれます。

疲れている時や気持ちがモヤモヤしている時には、お笑い動画などを見て積極的に笑ってみましょう。

 

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おわりに

 

仕事や勉強を3時間も4時間も集中して取り組むことは難しいですよね。無理やり机の前にいるよりも一度休憩時間を取り、再び作業に取り掛かるほうが結果として成果が出やすいものです。

休憩時間を取るタイミングは90分が目安だといわれています。作業の効率を上げるためにも90分経ったところで一旦休憩を取り、有意義な休憩時間を過ごすようにしましょう。

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