日光浴のベストな時間は?太陽の光を浴びて幸福度を高めよう!

夜の仕事をしている人は、 昼間はカーテンを閉め切って寝ていることでしょう。

そして起きる頃には外は真っ暗といった生活をしているのではないでしょうか。

そんな生活の中では日光に浴びる機会も少ないでしょう。

ここでは、なぜ日光浴が良いのか、日光浴で得られる効果、日光浴での注意点についてご紹介します。

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日光不足はうつになりやすい?心と体に悪影響も

多くの女性はしっかりと紫外線対策をしたり、日差しの強い日は外出を避けている人もいるでしょう。

屋内でも快適に過ごせる現代では、あまり外に出掛けなくても不便さを感じませんよね。

しかし、日光に浴びないことで紫外線対策はできますが、日光を浴びないと体に様々な悪影響があるのです。

日光に浴びない生活を送っていると「うつ」になりやすいという報告があります。

また、日光に浴びないことにより骨がもろくなってしまったり、イライラする、不眠症や不妊症にもなると考えられています。

このように、日光不足は心と体に様々な悪影響を与えます。

どうして日光浴で幸福度が高まるの?

なぜ日光が、それほど体に影響を与えるのかと思う人もいるでしょう。日々の生活の中では様々なストレスを感じています。

このストレスを感じると、ストレスホルモンとも呼ばれるコルチゾールが増えます。

この増えすぎたコルチゾールがうつ病の一因になると考えられています。

このコルチゾールを抑制してくれるのが幸せホルモンとも呼ばれるセロトニンです。

セロトニンが分泌されることでコルチゾールを抑制し、心の安定を得られることが幸せホルモンとも呼ばれる理由でしょう。

このセロトニンを分泌させる方法としては、

  • 必須アミノ酸の一つトリプトファンやビタミンB6を摂取する
  • 運動をする
  • 日光を浴びる

があります。

毎日バランスのとれた食事をして、適度な運動や日光浴をすることでセロトニンの分泌量が増えて幸福感を高めることができます。

日光浴のベストな時間は?

日光を浴びることによりセロトニンの分泌を促すことができます。

このセロトニンは快眠へと導くメラトニンの材料ともなり快眠効果も期待できます。

具体的には、週に3日、1日に約15分間がベストな時間とされています。

日差しが強い時間帯に日焼け止めなしの状態で、肌の3~4割を日光にさらすのが良いでしょう。

効果的な時間帯を上手く利用してセロトニンの分泌を促して、心や体に良い効果を得ましょう。

時間帯はいつがいいの?

快眠効果のあるメラトニンの分泌を促すには、日光浴をする時間帯が重要になります。

メラトニンは、セロトニンが分泌されてから14~16時間後に分泌されると言われています。

そのため、日光浴をするなら朝の時間が良いでしょう。

朝の7時に日光浴をすれば、14~16時間後の21時~23時にメラトニンが分泌されて眠気も起こることになります。

曇りの日でも、外でこの時間を過ごすだけでしっかりとセロトニンが分泌されるので、毎日少し早起きをして日光浴をしましょう。

もし、夜の仕事で朝は寝ている人も、光目覚ましを利用することでセロトニンの分泌を促す効果が期待できます。

他にも魅力がいっぱい!日光浴の効果

カルシウムの吸収を助ける

紫外線を浴びると体の中でビタミンDが作られます。

このビタミンDは、カルシウムを体の中に吸収するうえで欠かせない成分です。

ビタミンDが作られることで健康な歯や骨作りをすることができます。

免疫力向上

ビタミンDは免疫力にも影響する成分です。

インフルエンザが流行する冬もしっかりと日光浴をすることで免疫力が向上し、インフルエンザの予防効果が期待できます。

生活習慣病の予防

ビタミンDが不足することで、糖尿病や脳卒中といった生活習慣病のリスクが高まるという報告があります。

また、日光を浴びると血圧を下げる効果もあるとされ、日光浴は生活習慣病予防に大きな効果が期待できます。

筋肉の増強

日光を浴びることで作られるビタミンDには筋肉を強くする効果も期待できます。

インドアのスポーツをしている人も、朝にランニングなどをすることで効率よく筋力アップをすることができます。

不妊改善

ビタミンDは細胞の増殖にも関係し、体内のビタミンDの濃度が高まると排卵を促すという報告があります。

不妊で悩んでいる人も、日光浴をすることで良い効果が期待できそうです。

ダイエット効果

日光を浴びることで体内の一酸化窒素の濃度が高まると言われています。

この一酸化窒素の濃度が高まることで、血行促進効果、脂肪の燃焼を促す効果が期待できます。

日光浴をすることで、今しているダイエットもより効果の高いものとなります。

認知症対策にもなる

ビタミンDが不足すると、認知機能障害のリスクが高まるという報告があります。

ビタミンDが正常な人はこのリスクが半減すると言われ、高齢の人も毎日の日光浴は大切です。

日光浴の注意点は?

日光浴をすることで様々な良い効果を得ることができますが、だからといって日光に浴びすぎるのもやはりよくありません。

1日15分程度の日光浴で十分に効果を得ることができます。これは、外で洗濯物を干したり、通勤中でもかまいません。

毎日のように外に出るのであれば、特別なことをしなくても効果は期待できるでしょう。

暑い夏では、熱中症の危険もあります。

この日光浴は日陰でも30分程度で効果は期待できるので、夏は日陰での日光浴がおすすめです。

また、手のひらだけを日光に浴びても効果を得ることができます。

ただ、日焼け止めを塗っていると紫外線を浴びることができずにビタミンD不足となってしまうので注意をしましょう。

おわりに

日光浴によって得られる効果が分かっていただけたのではないでしょうか。

最近は紫外線に浴びる危険性だけが注目され、過度な紫外線対策をしている人が多いようです。

このことでビタミンD不足となり、体に様々な悪影響を及ぼす可能性もあります。

紫外線の浴び過ぎは良くありませんが、適度に浴びることで幸福感を高めたり、健康や美容にも良い効果が期待できるので、日光浴を習慣にしてみてはいかがでしょうか。

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