日光浴の正しいやり方。服装や注意点などわかりやすく解説!

日本人女性の多くが紫外線対策をしていますが、日光を浴びることで健康や美容に良い効果があることをご存知でしょうか?

今まで紫外線は美容の大敵と避けていた人は、過剰に日光を避けることで逆に肌に悪影響を与えているかもしれません。

日光浴をすることの良い効果を知って健康や美容に役立てましょう。

ここでは、日光浴の効果、やり方、注意点などについて紹介していきます。




日光浴ってどうやってやるの?

ヨーロッパ人は日常的に日光浴をしていますが、日本では美白派の人が多く、あえて日光浴をしたいと考える人も少ないでしょう。

毎日しっかりと紫外線対策をしている人も多いと思います。

そのため日光浴をしたいと思ってもどうやってやるのかと疑問を感じる人もいるのではないでしょうか。

日光浴は日差しに当たることなのですが、やり方によっては効果がなかったり体に悪影響を与えたりしてしまいます。

日光浴をするにも正しい知識を身に付けておく必要があるでしょう。

正しい日光浴の仕方を知って日光浴を日常に取り入れて効果を得ましょう。

日光浴の効果は?

日光浴をすると、

  • 骨を丈夫にする
  • 免疫力の向上
  • うつ病予防
  • 不眠の改善
  • 美肌効果
  • 血圧を下げる
  • ガン予防

などの効果が期待できます。

紫外線に浴びるとビタミンDが生成されます。

ビタミンDはカルシウムの吸収を助けてくれますし、免疫力を向上させる効果も期待できます。

またビタミンDには正常に細胞分裂を促す、ガン細胞の増殖を抑制する効果があり、あらゆるガンに効果的だと言われています。

その他にもビタミンDが不足するとメタボになりやすい、ニキビが重症になりやすい人ほどビタミンDが少ないという報告もあり、美容にも日光浴は効果を発揮してくれます。

太陽光を浴びるとセロトニンというホルモンが分泌され気分を安定させる効果が期待できます。

このセロトニンは体内時計を整える効果がありますし、睡眠ホルモンとも呼ばれるメラトニンの材料にもなるので不眠で悩んでいる人にも効果的です。

日光浴のやり方

屋外で浴びる

日光浴の基本は屋外で日差しに浴びることです。

今まで紫外線対策をしっかりとしていた人には少し抵抗があるかもしれませんが、日光浴の効果を得るためには屋外で直接日光に浴びるようにしましょう。

できれば午前中に日光浴をする

日光浴のタイミングはできるだけ午前中の早い段階で行うのが良いでしょう。

午後になると紫外線も強くなりますし、朝に日光に浴びることでセロトニンの働きで目覚めが良くなります。

また日光に浴びると体内時計がリセットされ、14~16時間するとメラトニンの分泌が高まると言われているので、寝る時間を逆算して日光を浴びることで快眠効果も期待できます。

午前中が難しい人は昼休憩などを利用するのも良いでしょう。

日光を浴びることで良いリフレッシュにもなり午後からの仕事も集中してできますよ。

日陰でも効果あり

日光浴は日陰でも効果が期待できます。

直接浴びるのと比べると効果は弱まりますが、少し時間を長めにすることで十分な効果が得られるでしょう。

直接日光に浴びるのは日焼けが気になりますよね。

そんな人は無理をせず日陰で日光浴をしましょう。

暑い夏は日陰で日光浴をすることで熱中症対策にもなりますね。

手のひらや足の裏だけ日光浴をする

どうしても紫外線が気になる人は手のひらや足の裏だけ日光浴をしても良いでしょう。

部分的にしか日光に浴びることができないためビタミンDの生成は少なくなりますが、手のひらや足の裏だけでもビタミンDの生成は行われます。

手のひらや足の裏はメラニン色素が少なく、日焼けによる肌トラブルの不安もなく日光浴をすることができるでしょう。

日光浴の押さえておきたいポイントは?

毎日浴びる必要はない

紫外線対策している人は毎日日光浴するのは抵抗があるでしょう。

日光浴の効果は毎日でなくても週に3日程度の頻度でも十分に得ることができます。

夏場なら日差しも強いので1日15~30分程度でも十分に効果が得られます。

日差しが強い夏場は短時間でも日焼けをしてしまうこともあるので日陰を上手く活用しましょう。

日陰なら日焼けだけでなく熱中症対策にもなりますね。

日焼け止めを塗らない

日焼けが気になる人は日焼け止めを塗って日光浴をしたいと考えている人もいるでしょう。

しかし日焼け止めを塗ってしまうとビタミンDの生成が難しくなってしまいます。

短時間の日光浴ならそれほど肌にも影響がないと考えられるので、日焼け止めは塗らずに日光浴をしましょう。

日焼け止めを塗らない代わりに日陰で日光浴をする、すでに塗ってしまった時には塗っていない部分を露出して日光浴をするようにしましょう。

雨の日や冬場は長めに

日差しは天候や季節によって変わってきます。

雨の日や冬場は日差しが弱いので短時間では効果が得にくいでしょう。

そのため日差しが弱い時にはいつもよりも長めに日光浴をしましょう。

日差しが弱ければ日焼けの心配も少ないので、のんびりと読書をしたり音楽を聴いたりして日光浴を楽しむこともできますね。

ストレスが溜まっている時でものんびりとした時間とセロトニンの効果によって気分も落ち着いてリフレッシュすることができますよ。

日光浴を行うおすすめの場所は?

木陰

出典:Instagram

日光浴でおすすめなのが木陰です。

木陰では十分な日光浴ができないのではと思う人もいるかもしれませんが、屋外であれば紫外線に浴びることができます。

木陰ならその紫外線も適度な量となり、紫外線の肌への影響が心配な人でも安心して日光浴ができるでしょう。

公園などの木陰でのんびりと日光浴をしてみましょう。

夏場でも風がある時は屋外でも木陰なら涼しさを感じることができて快適に日光浴をすることができますよ。

屋上

出典:Instagram

仕事の昼休憩を利用するならビルの屋上で日光浴をするのも良いでしょう。

屋上ならしっかりと日光を浴びることができますし、眺めが良いのでリフレッシュ効果も高いです。

職場に屋上があるなら昼休憩は屋上で日光浴をしてみてはいかがでしょうか。

屋上でのんびりと過ごすのもいいですし、眺めの良い場所でランチをするのもいいですね。

庭やベランダ

出典:Instagram

休日は自宅で日光浴をしてみてはいかがでしょうか。

庭やベランダを上手く活用すればのんびりと楽しい時間が過ごせるでしょう。

リクライニングチェアを置いて読書をしても良いですし、ハンモックを設置してお昼寝もいいですね。

自立式のハンモックもあるので庭やベランダに手軽にハンモックを設置することもできますよ。

海辺で日光浴

出典:Instagram

日光浴と聞くと海辺をイメージする人も多いでしょう。

水着にならなくても海辺を散歩するだけで良い日光浴になります。

波の音にはリラックス効果があるのでストレスが溜まっている時にも効果的な日光浴になりますよ。

ペットを飼っている人は散歩ついでに海辺で日光浴をしてもいいですね。

テラス席があるカフェやレストラン

出典:Instagram

休日にどこかに出掛ける時には、ちょっとした休憩や食事の時にはテラス席があるカフェやレストランを選んでみましょう。

テラス席なら日差しもあるのでお茶や食事をしながら日光浴をすることにもなります。

親しい友人とテラス席で日光浴をしながら楽しい時間を過ごしてみましょう。

日光浴は室内や窓越しでも効果あるの?

疲れている時、外出する暇もない時には、部屋の窓辺で日光浴ができないかと考えている人もいるでしょう。

セロトニンは一定の明るさがあれば分泌を促すことができるので、窓辺でも日差しが差し込んでいれば効果が期待できるでしょう。

睡眠の改善をしたい、気持ちを落ち着かせたいときには日差しが差し込んでいる窓辺でのんびりと時間を過ごすのも良い方法です。

ただビタミンDの生成を期待して日光浴をするなら窓越しでは効果は期待できないと考えておきましょう。

地上に届く紫外線としてA派とB派があります。

この中でビタミンDの生成に有効なのがB派です。

A派は波長が長いので窓ガラスも通過できるのですが、B派は波長が短いので窓ガラスを通過することができず、窓辺でどんなに日差しを浴びたとしてもビタミンDの生成にはつながらないのです。

ビタミンDの生成を期待して日光浴をするなら屋外で日光浴をするようにしましょう。

日光浴を行う時の服装は何がいいの?

日光浴をしたことがない人は、どんな服装が良いのかと気になる人もいるでしょう。

日光浴をするならできるだけ露出が多い方が効果的です。

ビタミンDの生成を期待するなら肌に日光を浴びる必要があり、露出が多い方が高い効果が期待できるでしょう。

海水浴をするのならビキニでいるだけでも高い効果が期待できますし、海辺でないならタンクトップにショートパンツといったランナーのような服装が理想的でしょう。

普段からランニングをしている人なら気軽にこのような服装もできるでしょうが、そうでない人はすぐには慣れないかもしれません。

タンクトップでなくてもTシャツで十分に腕を露出することもできます。

自分に合ったスタイルで露出を増やしてしっかりと日光を浴びましょう!

日光浴を行う時の注意点は?

長時間の日光浴

日光浴の効果をしっかりと得たい人は長時間の日光浴を考えている人もいるでしょう。

長く日光浴をすればそれだけビタミンDの生成もされるでしょうが、紫外線は長時間浴びると皮膚への悪影響も懸念されます。

そのため長時間の日光浴はおすすめできません。

体への悪影響も考慮すれば、日差しが強い時は長くても30分まで、弱い時でも1時間程度で済ませると良いでしょう。

地域によって時間が異なる

地域によって効果的な日光浴の時間が異なるようです。

日光浴は長くても1時間程度と紹介しましたが、これは地域によって異なると考えておく必要もあるようです。

国立環境研究所と東京家政大学の研究チームの調べでは、両腕と顔を露出して12月の正午に日光浴をした場合、那覇では8分、つくばでは22分、札幌では76分日光浴をしないと必要量のビタミンDが生成されないということが判明したそうです。

このことからも、特に冬場は地域に合った時間で日光浴をすることが大切です。

ただ夏場であれば各地域ともそれほどの差はありません。

日光浴後のアフターケア

女性は誰でもシミは作りたくないですよね。

紫外線はシミの原因ともなりますし、長く浴びて日焼けをしてしまうと肌にダメージを受けて肌の乾燥の原因ともなります。

そのため短時間の日光浴であってもローションなどを使ってしっかりと保湿などの肌ケアをしましょう。

アフターケアをすることで肌へのダメージも軽減できるので、肌へのダメージを気にすることなく日光浴を続けることができるでしょう。

おわりに

ここでは日光浴のやり方について紹介してきました。

今まで紫外線対策をして日光を避けていた人も、適度に日光浴をしてみたいと思ったのではないでしょうか。

日光浴で得られるビタミンDやセロトニンは体に良いだけでなく精神的にも安定を与えてくれます。

どんなに体が健康的でもイライラしてばかりでは良い状態とは言えないでしょう。

健康や美容、精神の安定も得られる日光浴を生活の中に取り入れて楽しい生活を送りましょう。

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