緑色はどんなイメージ?緑色の持つ癒し効果とは

メンタル・セラピー
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あなたは緑色と聞いてどのようなイメージを思い浮かべますか?

一般的には、自然の色、癒しの色として定着していると思います。

そんな緑色は、どのような効果を持っているのかご紹介していきます。

 

 




緑色のイメージ

 

[有形]森林・植物・新芽・野菜・竹
[無形]安らぎ・癒し・成長・新鮮・リラックス・エコ・調和・バランス

沈静色、重量色といった効果が色の特徴としてありますが、中間的な色なので周辺の色によって、多様なイメージを与えることもできます。

 

 

緑色の心理効果

 

緑色は、主に森林や植物をイメージさせ、リラックス・リフレッシュ効果を感じる癒しの色です。植物や野菜と言った古代から自然界に存在する色なので、なじみがあり、安心感を与えてくれます。

また、緊張感を和らげる作用があり、信頼感や落ち着きなどの印象を与える色でもあります。

 

 

緑色のパワーストーン

 

エメラルド(翠玉)

感情を落ち着かせて、心身のバランスをとる石です。愛と繁栄の象徴で、古くから治療の石として使われました。

エメラルドには、心身のバランスや感情を安定させるといった働きがあるとされ、癒し効果が高い石だといわれています。

 

ジェイド(翡翠)

中国をはじめとする東洋で最も高価な石として尊ばれてきた石です。ジェイドは緑色のものが有名ですが、他にも白、ラベンダー色、黒、ピンクなど様々なカラーバリエーションがあります。

強い浄化作用をもち、ネガティブな思考から解放する力があり、人生を成功に導いてくれるともいわれています。

 

マラカイト(孔雀石)

魔よけのパワーをもち、お守りとして愛されてきた石です。古代エジプトでは視力と洞察力を高めるために、マラカイトを粉末にしてアイシャドーとして使っていました。

ストレスや緊張にとても高い癒し効果を発揮し、体力の回復をサポートしながら安眠をもたらす効果があるといわれています。

 

 

心や身体を癒したり、リラックスさせてくれたりする緑。

まずは、小物や観葉植物など、身近なところから取り入れてみてはいかがでしょうか。

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