ハーブティーのおすすめの飲み方5選。適切な摂取量や注意点は?

アロマ・香り・ハーブ
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みなさんは普段、どのような飲み物を召し上がっていますか?

コーヒーや紅茶の銘柄にこだわりのある方もいらっしゃれば、流行りのカフェでドリンクをテイクアウトしたり、コンビニや自動販売機でササっと気になる飲料水を買う、仕事の合間にカフェインを摂ってみたり…などなど。

飲み物を手にしたくなる時間やタイミング、飲み物の種類はさまざまですよね。

もし、あなたが今、ちょっとしたストレスや悩みや疲れを感じていたら、いつもの飲み物を、優しい香りの「ハーブティー」に替えてみませんか?

ここでは、ハーブティーに秘められた癒し効果リフレッシュ効果、美味しい飲み方をご紹介します!

 

 




美味しいハーブティーの飲み方を知って、普段の生活に取り入れてみよう!

 

ハーブティーとひとくちに言っても、さまざまな種類があり、どのハーブにどのような成分が含まれているのか、香りや味、飲みやすさ、値段、買いやすさ…など、初心者には少しとっつきにくい印象がありますね。

まずは手始めに、ご自身の体調や体質、お悩みに合わせたハーブを手に取ってみてはいかがでしょうか?

ハーブが持つ効果・効能としてよく謳われているものと、それらの作用を持つハーブを以下に簡単にまとめましたので、今後のハーブティ選びの参考になさってください。

こうして見てみると、ネット通販や実店舗でよく見かける茶葉も多く、手に取りやすいですよ!

 

ハーブティーの効果・効能は?

体を温める…

体を内側から温め、冷えを予防してくれます。また、血の巡りを活発にし、冷えを和らげてくれるものもあります。

ジンジャー・シナモン・ルイボス・ローズマリーなど

ホルモンバランスを整える…

生理痛や更年期障害、PMSなどに穏やかに作用します。不安やストレスの緩和にもおすすめです。

ラズベリーリーフ・シャタバリ・チェストベリー・アンジェリカ・レッドクローバー・ローズなど

むくみ改善…

利尿効果が高く、余分な水分を体外に排出してくれます。デトックスしたいときにも。

ダンディライオン(たんぽぽの根)・ハイビスカス・ハトムギ・フェンネルなど

鎮静・鎮痛…

気持ちの高ぶりを抑えたいときや、炎症を鎮めてくれます。

ラベンダー・カモミール・リンデンフラワー・マロウ・オレンジフラワーなど

リフレッシュ…

朝起きたときや眠いときに飲むと、気持ちがスッキリとします。集中力を高め、やる気をひき出してくれます。

レモンバーム・ペパーミント・セージ・ローズマリーなど

 

 

ハーブティーのおすすめの飲み方5選

様々な効能を持つハーブティー、さっそく試したくなりますよね!

それでは、ハーブティー初心者におすすめのハーブティの飲み方をご紹介します!

まずはストレートで!

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ハーブティーは味も香りも水色も独特で個性的です。

前述した効能を参考に、気になったハーブや好きな香りのハーブをひとつ選んで淹れてみましょう。

淹れ方はとても簡単で、紅茶をイメージするとわかりやすいです。

ティーポットにハーブを入れ、沸騰したての熱湯を注いで3~5分ほど蒸らして完成です。硬い種や根っこなどから作られたハーブの場合は、さらに1~2分おくとよいでしょう。

ハーブによって異なる、花の優雅な香りやスパイシーな刺激、お茶にじゅわっと溶けだした美しい色に心動かされること間違いなしです!

 

ブレンドしてみる!

出典:Instagram

 

ハーブティーは独特で個性的なのが魅力なのですが、好みによっては、個性が強すぎると感じるものに出会うかもしれません。

そんなときは、ブレンドして楽しむのもおすすめです。

あらかじめ、相性の良いハーブ同士がブレンドされているものも販売されているので、お好みの味や香りのハーブが入ってみるものを試してみるのもいいですね。

また、オリジナルブレンドとして、紅茶と組み合わせていただくのも美味しいですよ。

初心者が失敗しないポイントは、個性の強すぎない紅茶を選ぶことです。

おすすめは、セイロンやアッサム、ダージリンやウバなどの茶葉です。

スーパーなどにもよく置いてあるものですので、手に入りやすく挑戦しやすいですね!

紅茶とハーブの割合は、3:1くらいから始めてみてください。

 

冷たく冷やして!

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ハーブティーというと、ホットのイメージが強いですが、アイスとしていただくハーブティーもとても美味しいですよ!

暑い日に喉を潤すのはもちろん、お風呂上りや汗をかいたときにも、キンキンに冷えたアイスハーブティーですっきり感を味わいましょう。

いつもホットで淹れるときの2倍量の茶葉をティーポットに入れ、熱湯を注いで3~5分ほど蒸らします。

そして、氷をたっぷり入れたグラスなどに、ハーブティーを一気に注いで急冷させます。

この方法で淹れると、しっかりとしたハーブの味わいと共に、ハーブの持つ有効成分もしっかり抽出されたアイスハーブティーを味わうことができます。

その他にも、水出しでアイスハーブティーを淹れる方法もあります。

お好きな容器に、ハーブと水を注いで冷蔵庫に一晩おくだけで完成です!

茶葉はホットで淹れるときよりもやや多めにするとよいでしょう。

フィルター付きの容器で抽出するのが手軽ですが、持っていない場合は注ぐときに茶こしなどで濾せば大丈夫です。

低温で抽出することで、渋みやえぐみが出にくく、まろやかで優しい味わいのハーブティーが出来上がります。

 

フルーツと合わせて!

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甘酸っぱいハーブティーや、優しい香りのハーブティーには、フルーツの甘酸っぱさやフレッシュな香りがよく合います。

普通にハーブティーを飲むよりも、ちょっぴり贅沢で満足できるおすすめの飲み方です!

お好みのホットハーブティーを淹れ、出来上がったハーブティーをひとくち大に切ったフルーツをいれてあるカップに注いで10分ほど待てば完成です!

冷めないように保温効果のあるタンブラーなどに作るとよいでしょう。

おすすめの組み合わせは、

  • カモミール…リンゴ・オレンジ
  • ローズヒップ…オレンジ・ベリー類
  • ハイビスカス…イチゴ
  • ペパーミント…レモン

などです。

他にも、お好みのハーブとフルーツを組み合わせて、オリジナルのフルーツティーを楽しんでみてください!

 

ミルクティーにも!

出典:Instagram

 

お気に入りのハーブティをミルクティーにしてみるのはいかがでしょうか。

スパイシーな風味のティーや、個性的な香りのハーブも、まろやかで優しい味わいに変身します。

おやすみ前に飲んで、ほっと一息。小腹も満たされますよ。

おすすめの組み合わせには

  • ジャーマンカモミール
  • ミント
  • シナモン
  • ルイボス

などがあります。

ミルクを入れることで、ハーブそのものの香りは優しく上品に感じられます。

 

 

ハーブティーを飲みやすくする方法は?

 

ストレートのハーブティーを初めて口にしたとき「苦い」「渋い」「酸っぱい」といった理由で、苦手意識を持ってしまう方もいらっしゃいますが、第一印象で敬遠してしまうのは非常にもったいないことです!

先ほどおすすめした5つの飲み方を参考に、好みの味わいや香りを探してみてください。

「味をまろやかにする」「スッキリとした味わいに変える」「甘みを足す」のどれかひとつに注力すると失敗が少なくなりますよ!

「苦い」「渋い」と感じるお茶は、水出しから挑戦することで、まろやかさがアップします。

スッキリとした味わいを目指すなら、

  1. いろいろなハーブと相性がよいといわれるミントやレモンバームを少し加える
  2. 酸味が強すぎるものには甘みを持ったフルーツと合わせてみる
  3. ステビアやリコリス、フェンネルなどの甘みを持ったハーブを合わせてみる

など、色々試してみましょう!

 

ハーブティーに入れる砂糖を入れるのはどうなの?

 

ハーブティーを飲みやすくするために甘みを足す手段として、ステビアやリコリスなどをプラスすることをおすすめしました。

それでは、甘みをプラスするために、手っ取り早く砂糖を使ってはいけないのでしょうか?

その答えは「なるべく入れない方がよい」です。

ハーブにはビタミンやミネラルといった健康によい栄養素がたっぷりと含まれていますが、砂糖、特に上白糖を摂取すると、これらの栄養素の吸収を阻害してしまいます。

せっかく体によいものを取り入れようとしているのに、飲む前から効果を打ち消してしまうのはもったいないですよね。

どうしても甘みが足りずに美味しく感じられない!という場合には、砂糖ではなくはちみつを加えてみましょう。コクのある甘みが、ハーブティの美味しさを引き出してくれます。

 

ハーブティーの一日の適切な摂取量は?

 

体によいとされるハーブティーですが、一般的には、1日に600㏄~1000㏄ほど飲むのがよいと言われています。

ハーブティーの効果を体感するためには、長く続けることが最も大切です。

そのため、1日のうちでご自身の取り入れやすいタイミングで、数回に分けて飲み続けるのがおすすめです。

朝・昼・夜や、入浴前後・運動の前後などに、カップ1杯200㏄ほどを口にするようにしましょう。

物足りないと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、ご自身の体調と相談しつつ、まずは1ヶ月ほど様子をみてくださいね!

毎日続けて3ヶ月ほどで、体調の変化を実感できるはずです!

 

 

ハーブティーを飲む際の注意点は?

 

体に良いハーブティーですが、いくつか注意点があります。

ご自身の体質や体調と相談しながら、ハーブティーを選んでくださいね。

アレルギー体質の方

花粉症や食物アレルギーを持っている方は、ハーブティーを選ぶときにも注意が必要です。

ハーブの中でも、特に有名なアレルギーは、カモミール・エキナセア・ステビアといったキク科のハーブです。

秋頃に症状が強く出るブタクサの花粉症をお持ちの方は、症状を悪化させる場合がありますので、飲むのを控えてください。

 

服薬治療中の方

手軽に生活に取り入れられるハーブティーですが、薬との飲み合わせには注意が必要です。

特に有名なハーブとして「セントジョーンズワート」があげられます。

セントジョーンズワートは、精神状態を安定させるために飲む方が多いハーブティーです。

強心薬や気管支拡張剤、抗がん剤、血液凝固防止薬、経口避妊薬などの医薬品を服用している方は必ず、薬剤師や医師に相談や確認をとってください。

 

妊娠中の方

カフェインを控えたい妊娠中に、意識的にハーブティーを選ぶ方も多いと思いますが、気を付けなければならないハーブも存在します。

有名なのは「ラズベリーリーフ」です。こちらは別名、安産のお茶とも呼ばれており、臨月を迎えた方にはおすすめのハーブですが、妊娠初期には子宮を収縮させる効果があるとされており、禁忌と言われています。

また、カモミールやハトムギ茶、ジャスミンティーにも同じような効果があるとされています。飲み過ぎには注意してくださいね。

 

小さな子ども

大人には特に問題のない成分や量でも、体が小さく、内臓が未発達な子どもには、刺激が強すぎたり、悪影響を及ぼすハーブもあります。

誤って大量に飲んでしまうことがないように、小さなお子さんがいるご家庭ではくれぐれもご注意ください。

 

 

おすすめのハーブティー3選

それでは、ここで筆者おすすめのハーブティーを3つご紹介します。

私自身、寝つきが悪かったり、体が冷えやすいといった悩みを抱えているため、体を温めたり、リラックスできるようなハーブティーを好んで頂いています。

TAZO タゾティー チャイ

 

本格的なスパイシーさが手軽に味わえるおすすめのハーブティーです!

ジンジャーやシナモン、ブラックペッパーなどの6種類のハーブがブレンドされており、飲むと体がぽかぽかします。

ミルクをいれたり、はちみつをいれると、よりリラックスできます。

 

 

カモミールジャーマンティー

 

カモミールはリンゴのようなふんわりとした甘い香りがするのが特徴です。

こちらのカモミールはしっかりとした香りと優しい味わいを楽しむことができます。

寝る前のリラックスタイムに飲むとほっとします。

こちらも、その日の気分に合わせてミルクティーにしています。

 

 

リプトン オレンジハーブティー

 

鮮やかな水色に、オレンジの香りがふんわり上品に香るハーブティーです。

ハイビスカスやローズヒップの酸味があり、さわやかな気持ちにさせてくれます。

初夏から夏にかけては、水出しもおすすめです!

 

 

 

おわりに

 

ハーブティーは体に嬉しい栄養素や効果がたくさんあります。

また、気分に合わせて簡単にアレンジできたり、体調を考えながらブレンドできるのも魅力のひとつです。

ハーブティーは味も香りも独特で個性的ではありますが、その分、ご自身の好みにあったハーブに出会えたときの喜びも大きいはずです!

あなたの毎日をちょっぴり特別なものにしてくれる、素敵なハーブティーとの出会いがありますように!

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