声がこもるのはなぜ?声が通らない5つの原因とその解消法

「ん?今、なんて言った?」

「ごめん、よく聞き取れなかった」

なんて、言われることはありませんか?

声がこもってしまうと話の流れが切れたり、ちょっと変な空気になってしまいますよね。何よりはっきり喋ったはずの言葉を聞き返されると恥ずかしい思いをしてしまいます。

今回はそんなあなたのために声がこもってしまう原因と解消法についてまとめました!




どうして声がこもるの?考えられる5つの原因とは

声がこもってしまうのは主に5つの原因があります。

どんな原因があるのか、一つ一つ詳しく見ていきましょう!

ほとんどの原因は舌にある?

声がこもってしまう原因のほとんどは舌にあります。

舌の動きは声のキレや音程にも関係しています。

物心がついた頃から無意識に使っている「舌」ですが、声がこもってしまう人はうまく舌が使えてないのかもしれません。

喉が開いていない

喉が締まっていると声がなかなか通りません。

ご存知の通り、喉には声帯がありますよね。

喉をしっかり開けて声を出さないと声帯で十分な音が作られないため、口先からこぼれ出るような喋り方になってしまいます。

姿勢が良くない

例えば、応援団が応援をするときには背筋を伸ばし、顎を軽く上げているイメージがありますよね。

これは姿勢が悪いとはっきりとした大きな声を出すことができないからです。

普段の会話の中でも姿勢は声のハリに大きな影響を与えます。

そのため、姿勢が良くないと声がこもってしまうのです。

精神的に自信がない

声と精神は互いに大きく干渉し合っています。

自分に自信がなかったり、心に不安を感じていると声が思うように出せないことがあります。

緊張して声が出ないのも精神的な不安から来るものです。

もしかしたら病気かも?

上記のどの原因にも心当たりがないという人は耳管開放症という病気かもしれません。

耳管開放症は鼻の奥の耳管と鼓膜の裏を通る器官のコントロールが利かなくなり、声がこもって聞こえたりめまいがする病気です。

もし耳管開放症の可能性がある場合は速やかに医師の診察を受けてくださいね。

声がこもるのを解消する効果的な方法

声がこもってしまう原因はわかりましたか?

それでは原因別に声のこもりを解消する方法を紹介していきます!

ボイストレーニングをする

声がこもる原因が上に挙げた「」、「」、「姿勢」にある方はボイストレーニングで解消することができます!

ボイストレーニングと聞くと、歌手やアイドルが歌の上達のためにしているイメージが強いと思います。

確かにボイストレーニングには歌唱力を上げる効果がありますが、もともとは発声を良くするために行われる練習なのです!

ボイストレーニングで発声の方法を身に着ければ声がこもることはなくなります。ボイストレーニングは様々な方法があり、ちょっとした時間に自宅で簡単にすることができます。

ここではその中でも簡単で効果的な方法である「あえいうえおあお練習法」を紹介します!

あえいうえおあお練習法

あえいうえおあお練習法とは、その名の通り「あ、え、い、う、え、お、あ、お」と順番に発声するだけの練習法です。

これを下の表のようにあ行からぱ行まで順に発生します。

あえいうえおあお かけきくけこかこ
させしすせそさそ たてちつてとたと
なねにぬねのなの はへひふへほはほ
まめみむめもまも やえいゆえよやよ
られりるれろらろ わえいうえをわを
がげぎぐげごがご ざぜじずぜぞざぞ
だでぢづてどだど ばべびぶべぼばぼ
ぱぺぴぷぺぽぱぽ

この練習はテレビ局のアナウンサーや演劇部がよく使用しています。

練習のコツとしては一音一音区切ってはっきり発音することです。

また、「あ行」であれば「あ」の口の形、「い行」であれば「い」の口の形を…といった具合に母音の口の形を意識することが大切です。

意識して大きな声を出す

これは自信がなくて声がこもってしまうという人におすすめです。

「そんなこと言っても、自信がなければ声が出せないじゃないか…」と思う方もいるかもしれません。

その通りです。自信がないと大きな声を出すのは難しいことです。

自分に自信を持つのは簡単なことではありません。しかし、自信がないからと言ってなにもしなければ、それこそ悪循環に陥ってしまします。

そんな時には勇気を出して大きな声を出してみるのも一つの手です。

上にも書いたように声と精神は互いに大きく干渉し合っています。意識して大きな声で喋ることができれば自然に自信もつき、声がこもってしまうことはなくなるはずです!

おわりに

いかがでしたでしょうか?

声がこもってしまう原因は様々でしたね。上に書いたように、こもった声は解消法を知ることで簡単に治すことができます!

こもった声は相手に「頼りない」、「決断力がない」などのマイナスのイメージを与えてしまいがちです。

はっきりとした声で話すことができれば、居酒屋やカフェでの他愛もない会話が何倍も楽しくなりますよ!

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