水を飲むと健康になれるって本当?効果的なタイミングも紹介

テレビや雑誌などで、水を飲むと健康やダイエットに効果的と聞いたことがあるのではないでしょうか。

なんとなく水は健康に良いものと頭の片隅にはあっても、具体的にどのような効果があるのか知っている方は少ないと思います。

そこで今回は、水を飲むことによって健康になれる3つの効果と上手に水分を吸収するために大切な補給するタイミングについてご紹介します。




水を飲むことによる3つの健康効果

① 体内の老廃物を排出する(デトックス)

水を飲むことによってリンパの流れが良くなり、老廃物の排出につながります。

実はリンパ腺自体には運動能力がなく、リンパ液が流れるのに必要なのは、筋肉と静脈の動きなのです。

老廃物を体外へ排出するためには適度な水分がなくてはならず、必要な水分がないと大腸の中に溜まり、便秘や肌荒れなどを引き起こすことになります。

特にあまり汗をかくことが少ない冬の季節は積極的に水を飲んで、老廃物を排出しましょう。

② 基礎代謝が上がる

水を飲むことによって体の体温が下がります。

人間の体には下がった体温をもとに戻そうとする働き(恒常性機能)があるため、下がった体温を再び上げようとします。

体温を上げようとするにはエネルギーが必要になり、体はエネルギーを消費して下がった体温を元に戻し、その働きによって基礎代謝が上がる仕組みになっています。

基礎代謝が上がることによって、血液をサラサラにしてくれたり、自然と体温が上昇し脂肪が燃焼しやすくしてくれるのです。

③ 肝臓や胃の働きなどを補助する

肝臓は血液の毒素を解毒する働きをもつ重要な器官で、肝臓の働きを高めるためには水を飲むことが大切です。

1日に必要量である約1.5リットルの水を飲むと肝臓に溜まった毒素排出に役立ち、機能回復の助けになります。

また、水を飲むことは胃の働きの助けにもなります。

胃もたれがある時には水を飲むことによって、過剰に分泌された胃液を薄め、胃もたれを和らげてくれます。

水を飲むタイミングは?

水を飲むタイミングとして、一度にたくさん飲むのではなく、1回コップ1杯程度の量の水を1日に6~8回飲み、1日の必要量(約1.5リットル)を補給することが大切です。水の摂り過ぎで体に負担をかけることもなく、疲労回復や健康維持に役立てることができるといわれています。

① 朝起きたとき

朝起きたときの私たちの体は、寝ている間に皮膚や呼吸を通して水分を失い、水分不足に陥っている状態です。

血液中のミネラル濃度も高くなっているため、朝一番の水分補給は重要であるといえます。

② 体を動かすとき

体を動かすと汗をかき、水分はもちろんナトリウムなどのミネラルも体から失われてしまいます。

体重の2%の水分を失うと軽い脱水症状を引き起こすため、水分補給をすることが大切です。

ミネラルや糖分を十分にとる必要がある場合は、スポーツドリンクを補給すると良いでしょう。

③ 入浴した後

入浴による発汗で、私たちの体は水分を失っています。

入浴後には水分補給をするようにしましょう。

④ 就寝する前

朝起きたときと同じように、就寝前の水分補給も大切です。

睡眠中の水分不足による血液中のミネラル濃度の上昇を防ぐといわれています。

おわりに

いかがでしたでしょうか?

適切な量の水を飲むことによって、健康を維持することにつながるのですね。

より吸収効率の良い水を選ぶ場合は、吸収を妨げる不純物がほぼ全て除去された純水が理想的といわれています。

水を一気に飲むのではなく、1日にこまめに飲む習慣を身につけましょう。

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