アロマオイルの効果・効能は?日頃の疲れが一気に癒される!

大好きな香りに包まれて、ゆったりとした時間を過ごせたら素敵ですよね。

そんな穏やかな時間を演出してくれるアロマオイルは、様々な香りや効果を持つ、注目の癒し系アイテムのひとつです!

仕事帰りや、子どもを寝かしつけた後、休日の朝など、いつもの生活の中にアロマオイルを取り入れて、日頃の疲れを解消してみませんか?




そもそもアロマオイルって?

アロマオイルとは植物から抽出された100%天然素材で、精油とも呼ばれています。

アロマオイルは様々な天然の芳香物質がいくつも集まってできる物質であり、それぞれのアロマオイルの持つ成分や含有量によって、香りや効能が決まっています。

精油という字には油という漢字が使われていますが、油脂ではなく、揮発性のある芳香物質のことを指しています。

アロマオイルの成分は、植物が自然界で生きていくために自ら作り出したものです。

  • それらの香り成分は、
  • 虫や鳥を遠ざけて身を守ったり
  • 逆に他の生物を引き寄せて受粉させたり
  • 種を遠くに運ばせたり

など、種の繁栄のためには欠かせない働きを持っています。

また、菌やカビから身を守るために、抗菌作用や抗真菌作用のある成分を持っていたり、太陽の熱から身を守るために芳香成分を蒸発させて冷却させるという作用まで持ち合わせています。植物の力は恐るべし、ですね!

アロマオイルの癒し効果・効能

アロマオイルを構成する芳香成分は、それぞれが違った働きを持っています。

今回はたくさんの働きの中から、特に癒しに関わる作用を4つご紹介したいと思います。

鎮静作用

高ぶった神経を鎮静させ、心や体をリラックスさせてくれる作用のことです。

心地よく眠りにつきたいときなどに使いたいですね。

ラベンダーカモミールローマンなどが特に有名です。

鎮痛作用

体の様々な痛みを取り除いてくれる作用です。

アロマオイルを垂らしたお湯にタオルを浸して絞り、湿布のように患部に当てて使うこともあります。

ラベンダーペパーミントなどが使いやすいとされています。

抗炎症作用

炎症を抑えてくれる働きのことを指します。

こちらは、カモミールジャーマンが有名です。カモミールジャーマンはアロマオイルよりもハーブティーでよく使われる薬草で、胃の痛みや皮膚の炎症に効果を発揮します。

アロマオイルでは、やはりラベンダーがよく使われます。

ホルモン調節作用

ホルモン分泌のバランスを整えてくれる作用のことです。

女性の月経周期を一定に保ったり、月経前などにみられる精神的な不安定さを和らげてくれたりと、女性にとっては特に心強い働きを持っています。

クラリセージゼラニウムに含まれています。

アロマオイルで癒される方法

アロマテラピーは香りを楽しむことでリラックスする、というだけにとどまりません。

嗅覚を刺激されることで脳に直接作用したり、皮膚や粘膜から体に吸収されることで、生理的な反応が現れ、心や体が楽になるのです。

アロマオイルで癒されたいとき、手軽に試せるのが芳香浴です。

アロマディフューザーや、キャンドル式の芳香器で室内を好みの香りで満たします。

あまり時間がないときには、マグカップに熱湯と精油を数滴加えるだけでも大丈夫です。香りはあまり広がりませんが、自分ひとりのリラックス空間を作り出すことができます。

また湯船にアロマオイルを垂らして、沐浴するのもおすすめです。

アロマオイルは水に溶けにくいので、バスソルトなどに混ぜてから使うのがよいでしょう。お風呂の床に数滴垂らして、シャワーのお湯をかけてあげるだけでもふんわりと香りますよ。

体調が優れず、湯船につかれないときは、足浴や手浴がぴったりです。

洗面器にアロマオイルを垂らして、手や足をあたためてあげましょう。心までじんわりとあたたかくなりますよ。

おわりに

アロマオイルさえあれば、いつでもどこでも簡単にリラックスすることができます。日頃の疲れを、ちょっとした時間に癒してみてはいかがでしょうか。

香りの種類によっては、これからやる気を出したいときや、頭をスッキリとさせたいときに効果を発揮してくれるものもあります。

使う時間や気分によって、好きな香りを選んでみるのも楽しいですよ!付属の説明書などをよく読んで、自分の体質や症状に合ったものを選んでみましょう。