可愛いサボテンは見ていて癒されますね。
そんな見た目が可愛く、良いインテリアともなるサボテンを部屋に置きたいと考えている人もいるのではないでしょうか。
でも、いざ部屋に飾ろうとするとレイアウトに悩む、育て方が分からないといった人もいるでしょう。
お世話が簡単そうなサボテンも、育て方のポイントを知らないことで枯れてしまうこともあります。
ここでは、可愛いサボテンの画像集と参考にしたいレイアウトのコツ、育て方のポイントについてご紹介します。
可愛いサボテンに癒される。サボテンのある生活を送ってみよう!
小さな可愛いサボテンは見ているだけでも癒されますよね。
お店やネットなどで可愛いサボテンを見て、私も部屋に飾りたいと思った人もいるでしょう。
サボテンはレイアウトによっては良いインテリアともなりますし、サボテンが成長する姿を見るだけで充実感も得ることができます。
サボテンは植物ということもあり、ある程度のお世話は必要です。
ポイントさえ知れば、他の植物よりも簡単に育てることができ、この育てやすさもサボテンの魅力の一つです。
部屋を彩るインテリアとして、癒しのアイテムとして可愛いサボテンを生活の中に取り入れましょう。
可愛いサボテン画像11選。おしゃれなレイアウトの参考にも!
大きさの違うサボテンを植える
出典:Instagram
この写真は羽毛のようなトゲを持っているサボテンとぷっくりとした可愛い多肉植物との寄せ植えです。
大きめのサボテンを中心に小さなサボテンや多肉植物を植えると、可愛い感じのレイアウトになりますね。
鉢にも工夫を
出典:Instagram
キャラクターの鉢と綺麗なサボテンとがよく合っています。
このようなキャラクターの鉢に植えることで楽しさを演出できますね。
同じ種類のキャラクターの鉢をいくつも並べてサボテンを植えることで、嫌なことがあっても部屋に入るとキャラクターの鉢とサボテンで楽しい気分にしてくれそうです。
流木を使うとインテリア性も高まる
出典:Instagram
サボテンをインテリアとして活用したいなら、このようなレイアウトもいいですね!
大きめの流木を使えば存在感もあり、リビングなどでもよいインテリアとなるでしょう。
小物と一緒に飾る
出典:Instagram
可愛いサボテンは、小さな小物とも相性がいいです。
小さな鉢の中に、サボテンだけでなく可愛い小物も一緒に飾ることで楽しい印象を与えるレイアウトになります。
小さな人形や動物なども入れて、小さな世界を表現するのも楽しいかもしれませんね!
種類の違うサボテンを寄せ植えする
出典:exciteblog
サボテンのレイアウトに悩んだときには、とにかく種類の違うサボテンを寄せ植えしてみるのも良いでしょう。
高低差のあるサボテン、トゲトゲしているサボテン、まんまるのサボテンなど、様々な種類のサボテンを寄せ植えすることで良いレイアウトになります。
テラリウムで楽しむ
出典:楽天市場
ガラス容器を使ったテラリウムもサボテンの楽しみ方の一つです。
テラリウムの魅力は、小さなガラス容器の中に小さな世界を表現できるところです。
小瓶に入れてかわいらしい世界を作ってもいいですし、水槽のような大き目の容器に砂漠をイメージした世界を作るのもいいでしょう。
木や岩などの自然の物を入れたり、人や動物などの人形を入れたりと、独自の世界観を表現するのも楽しそうですね!
箱庭を楽しむ
出典:exciteblog
サボテンを使って箱庭を作るのも楽しみ方の一つです。
サボテンだけでなく岩なども入れて自然を表現すると良いレイアウトになります。
小さいサボテンだけを植える
出典:exciteblog
高低差など、種類の違うサボテンを植えるのもいいですが、同じような大きさの小さなサボテンだけを植えるのも良いレイアウトになります。
好きなサボテンだけが集まっているだけで癒し効果も高まるでしょう!
空き缶なども活用できる
出典:GreenSnap
サボテンは、空き缶などのジャンクな鉢でも活用できるのが魅力の一つでしょう。
ジャンクな鉢ほどサボテンの良さが引き立ちますね!
彩を考える
出典:Instagram
サボテンのレイアウトでは、彩を考えて植えることで華やかさも出ます。
サボテンは様々な種類があり、色とりどりのサボテンを植えることで、部屋の雰囲気も明るくなりますね。
空間がある植え方
出典:楽天市場
可愛いサボテンをレイアウトするときには、小さな鉢の中に隙間なく植えるのも一つの方法なのですが、ある程度余裕を持たせて空間を作るのも良いレイアウトになります。
サボテンは砂漠など広い場所で育つというイメージも強いことから、余裕を持たせたレイアウトの方がサボテンのイメージには近いでしょう。
サボテンを育てるときに知っておきたい5つのポイント!
置き場を考える
サボテンを育てるには、日当たりや風通しが良いことがポイントの一つです。
1日に3~4時間は風通しがよく日当たりが良い場所に置きましょう。
また、砂漠のような雨の降らないような場所で育つ植物でもあることから、雨が当たらない場所に置くことも大切です。
サボテンの水やりの仕方
サボテンは乾燥には強い植物ですが、時期によって水やりの仕方が違います。
以下の4つのポイントを押さえておきましょう!
- 4~6月、9月、10月は土の表面が乾いたらたっぷりと水をあげる
- 7月と8月は土の表面が乾いてから3日後に水をあげる
- 3月と11月は2週間に1回に水をあげる
- 12月~2月は3~4週に1回に水をあげる
温度はあまり気にしなくてもいい
サボテンは5~40℃であれば生育には問題ないとされています。
寒さにも強いサボテンは日本の気候でも育てやすい植物です。
年に1回は植え替えを
植え替えをするとサボテンを元気に育てることができます。
植え替えのタイミングは春か秋です。
年に1回植え替えをして、根が張りやすい環境を作ってあげましょう。
肥料は植え替えの時期に
肥料はあまり必要としないサボテンですが、元気に育てるために肥料を与えたい時もあるでしょう。
水をあまり与えないサボテンでは、土の上に肥料を置いても上手く浸透してくれません。
そのため、サボテンに肥料を与えるときには、植え替え時に土に混ぜて与えるようにしましょう。
おわりに
可愛いサボテンの画像をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
また、サボテンのレイアウトのコツ、育て方のポイントが分かっていただけたのではないでしょうか。
疲れている時やストレスを感じているときには、仕事や家事が面倒と感じることもあります。
そんな生活の中で、可愛く元気に育っているサボテンを見るだけで活力が湧いてくる、癒されると感じることでしょう。
目の付きやすい場所にサボテンを置いて充実した生活を送ってみましょう!
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