癒しを得たい人に定番のアイテムとなっているのがアロマキャンドルです。
このアロマキャンドルをお風呂でも使いたいと考えている人もいるでしょう。
リラックスできるお風呂で、アロマキャンドルを使うことでさらに癒し効果も高まります。
お風呂でのアロマキャンドルの使い方や注意点、効果を高めてくれるグッズもご紹介します!
目次
せっかくならお風呂でもアロマキャンドルを使いたいですよね?
電気を消してアロマキャンドルだけの明かりだけでお風呂に入ることで、幻想的な空間となり、いつもとは違うお風呂の時間を過ごすことができます。
アロマキャンドルを一つだけ置いて小さな明かりの中で楽しむのもいいですし、いくつもアロマキャンドルを置いて華やかな感じにするのも楽しそうですね!
キャンドルの明かりとアロマの香りによってリラックス効果もとても高いです。
毎日のお風呂の時間をアロマキャンドルで特別な時間に変えてみてはいかがでしょうか。
お風呂をアロマキャンドルを使うことによる効果は?
お風呂でアロマキャンドルを使うことで楽しい時間が過ごせそうですよね!
この時間は楽しさだけでなく、
- リラックス
- デトックス
- 安眠
- 疲労回復
などの効果も期待できます。
アロマの香りによって心も体もリラックスさせることができますし、お風呂での発汗作用によってデトックス効果も期待できるでしょう。
心も体もリラックスすることでの快眠効果、体がリラックスしてお風呂で体が温まることで血流も改善されて疲労回復効果も期待できます。
平日の忙しい時にはお風呂にゆっくりと入れないかもしれませんが、時間に余裕のある休日は、お風呂でアロマキャンドルを使って疲れた心や体を癒しましょう!
でも注意点を知っておかないと取り返しのつかないことに!?
楽しい時間が過ごせ、心や体にも良い効果が期待できるお風呂でのアロマキャンドルは、すぐにでも試したい人もいるでしょう。
しかし、狭い空間で火を使うお風呂でのアロマキャンドルは、使い方や注意点を知っておかないと、取り返しのつかないことにもなってしまいます。
お風呂のアロマキャンドルの良い効果を得るためにも、しっかりと使い方や注意点を知ってから使うようにしましょう。
お風呂でアロマキャンドルを使う時の4つの注意点
換気扇を回す
閉め切った浴室のような狭い空間で火を扱うと一酸化炭素中毒の心配があります。
キャンドルを1つ使う程度であれば問題ないでしょうが、複数のキャンドルを使う場合には注意が必要です。
複数のキャンドルを使うときには、必ず換気扇を回した状態で楽しむようにしましょう。
キャンドルを置く容器に注意
アロマキャンドルを置くときには耐熱容器の上に置くことが大切です。
お風呂の蓋であったリバスタブなどに置いてしまうと溶けてしまう可能性があります。
火傷に注意
お風呂に入っているときには衣服を身に付けていないため、火をつけているキャンドルは火傷をする危険性があります。
近くにキャンドルを置いているときには、まずキャンドルを移動させてから、自分も移動するようにしましょう。
キャンドルの後始末も注意
溶けたロウを排水口に流してしまうと詰まりの原因となります。
簡単に取り除けるところならいいのですが、奥で詰まってしまえば業者を呼んで大掛かりな工事が必要になることにもなってしまいます。
お風呂でアロマキャンドルを使う方法
キャンドルの炎の揺らぎを楽しむ
波の音や川のせせらぎなどを聞くと癒されると感じますよね。
この音には1/fの揺らぎがあると言われ、その効果によって癒しが得られると考えられています。
この1/fの効果は、キャンドルの炎の揺らぎでも得ることができます。
疲れて何もしたくないといった時には、ぬるめのお湯に浸かり、ただキャンドルの炎を眺めて癒されてみましょう。
複数のキャンドルを使う
楽しい時間を過ごしたいと思うのなら、やはり複数のキャンドルを使うのが良いでしょう。
色々なアロマキャンドルを使うことで香りだけでなく、複数のキャンドルの炎の揺らぎによって幻想的な時間が楽しめます。
湯船に浮かべて楽しむ
アロマキャンドルの中には、お風呂に浮かべて楽しめる商品もあります。
浮かべやすいように作られているので手軽に湯船に浮かべることができ、複数浮かべれば、いつものバスタイムとは違う雰囲気が味わえますよ。
置くタイプならインテリアにもなる
浴室に置くタイプのキャンドルも販売され、ただ置いているだけでもインテリアとして活用できる商品も多いです。
お風呂に置くものはおしゃれな物を置きたい人は、インテリア性も考えてキャンドル選びをするのも良いでしょう。
癒し効果アップ!お風呂でアロマキャンドルを使う時の一工夫
天然素材を使ったキャンドルを
アロマキャンドルでのリラックス効果は、キャンドルの炎とアロマの香りによって得られるものですが、使っている素材によっては体に悪影響を与えることもあるようです。
そのため、
- 天然ワックスが使用されている
- 芯は自然素材
- アロマオイルは精油100%
といった点にこだわって選ぶことをおすすめします。
・おすすめアロマキャンドル
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お風呂グッズとの併用
アロマキャンドルを使うだけでも香りを楽しめますが、入浴剤なども一緒に使うことでより香りの効果も高まるでしょう。
便利グッズを使おう
お風呂でのアロマキャンドルは癒し効果が高いのですが、裸でいることで何かと扱いにくいと感じることもあります。
アロマキャンドルを使う上で便利なグッズを用意することで、ストレスを感じることなく楽しい時間が過ごせるでしょう。
癒し効果アップ!お風呂でアロマキャンドルを使う時におすすめなアイテム
ノルコーポレーション バスペタル
とても綺麗なバラの花をかたどった入浴剤です。
本物の花のような入浴剤で、見ているだけでも気分が高まる商品です。
- グロスローズ
- タイティローズ
- ロマンスローズ
の3タイプが用意され、お風呂に入れると香りが広がります。
レビューには、香りだけでなく「肌がしっとりして、ツルツル、スベスベになる」といったような声もあり、女性には嬉しい入浴剤です。
Hankey バスタブトレー バステーブル
お風呂では、アロマキャンドルだけでなく、読書やタブレット、スマホなどを使いたい人もいるでしょう。
お風呂好きな人は、お風呂で好きなことをして時間を過ごしたいですよね。
そんな時に役立つのがこのバスタブトレーです。
このバスタブトレーは70~106cmまで伸縮可能なので、様々な浴槽の幅に合わせて使うことができます。
スタンドは折りたたみができるので収納にも困らないでしょう。
HOMFA お風呂 バスクッション
バスタブは硬いので上手くリラックスできないと感じる人もいるでしょう。
そんな人は、このバスクッションを使ってみましょう。
高品質のポリウレタンで作られているので柔らかく、リラックスした姿勢でアロマキャンドルを楽しめます。
2つの吸盤で固定するので色々な場所に設置しやすく、消臭・抗菌・カビ防止加工なので衛生面も安心な商品です。
おわりに
アロマキャンドルを使う上での注意点、使い方、便利グッズまでをご紹介しました。
お風呂好きな人は、ただお風呂に入るだけでも楽しいものですが、アロマキャンドルを使うことでさらに楽しいバスタイムを過ごすことができますね。
色々注意点がありましたが、ポイントさえおさえておけば特に難しいこともないでしょう。
安全な使い方をして、アロマキャンドルで癒されてみてはいかがでしょうか。
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