自宅でできる?ポーセラーツのやり方をわかりやすく解説!

自分でオリジナルの食器を作ってみたいけど、器から作るとなるとちょっと大変そうと感じますよね。

そんな食器作りに興味がある人に人気となっているのがポーセラーツです。

ポーセラーツなら器作りをしなくてもオリジナルの食器を作ることができます。

ここでは、ポーセラーツが自宅でできるのか、ポーセラーツのやり方についてわかりやすくご紹介します。

自宅でポーセラーツを作ることができるの?

ポーセラーツを教室で体験したことがある人は、自宅ではできないのではと思っている人もいるでしょう。

ポーセラーツは、転写紙や専用の絵の具などを使って白磁器にデザインして、専用の電気炉で焼き付けをします。

デザインは自分でできても焼き付けはどうするのかと思ってしまいます。

この焼き付けは、デザイン方法によっては家庭にあるものを専用窯の代用として使うことも可能です。

ポーセラーツの教室が近くにない人でも、必要な道具さえ揃えれば、自宅でポーセラーツを楽しむことができます。

自宅でポーセラーツをする方法を知って、オリジナル食器が作れるポーセラーツを楽しみましょう!

自宅でポーセラーツを作る際に必要なものは?

白磁器

ポーセラーツを楽しむには、絵付けを行うための白磁器を用意します。

白磁器といっても様々な形があり、基本は真っ白な磁器であればどんなものでも利用することができます。

転写紙

白磁器に絵付けをするには、専用の絵の具などを利用する方法もありますが、転写紙を使うと初心者でもプロのような仕上がりになります。

転写紙には様々な種類があり、可愛いものやおしゃれな柄もあるので、好みの転写紙を選べば納得できる作品が作れるでしょう。

ワイプアウトツール

転写紙を使うと空気が入ることがありますが、その空気を抜くためにこの道具を使用します。

スキージー

この道具も転写紙の空気抜きのために使用します。

ポーセラーツでは、小さく転写紙を切り取って使用することもありますが、大きな面に大きな転写紙を使用することもあります。

この時の水抜きやシワ伸ばしには、この道具があるととても便利です。

ポーセラーツクリーナー

転写紙を貼るときには、白磁器の汚れをしっかりと落としておく必要があります。

この時に必要になるのがポーセラーツクリーナーです。

このクリーナーは、無水エタノールでも代用できます。

無水エタノールは揮発性が高く、水滴の跡が残らないので白磁器の汚れ落としに最適です。

はさみ・定規・カッター・ピンセット

上記で紹介した必要な物以外にも、はさみや定規、カッターやピンセットなども用意しておくと便利です。

自宅でできるポーセラーツのやり方

白磁器や転写紙を選ぼう

ネットで白磁器や転写紙を購入することができますが、意外に種類が多くどれがいいのかと迷ってしまいます。

まずはどんなものを作りたいと思っているのか、どのようなデザインにしたいのかをよく考えることで白磁器や転写紙も選びやすくなります。

食器が好きな人なら、自分な好きな食器、デザインを真似て選ぶのも良いでしょう。

クリーナーで白磁器の汚れを落とす

上手くポーセラーツをするためには、転写紙を貼る前に白磁器の汚れをしっかりと落とすことが大切です。

いきなり転写紙を貼るのではなく、綺麗に無水エタノールなどのクリーナーを使って事前準備をしましょう。

デザインをイメージする

転写紙には可愛いデザインがしてあるのですが、そのデザインをどう切り取り、どう張り付けるかのよって仕上がりも変わってきます。

貼り付ける前にしっかりとデザインをイメージしましょう。

転写紙を水に浸す

張り付けるデザインが決まって、転写紙の使いたい部分を切り取ったら転写紙を水に浸します。

水に転写紙を浸すと糊が溶けてくるので、それが確認できたら台紙ごと水から取り出します。

水に浸してもすぐには糊が溶けないこともあるので、しっかりと台紙に水を吸うまで待ちましょう。

白磁器に転写紙を貼る

張り付けたい場所に転写紙を置き、指で押さえながら台紙をスライドさせて抜き取りましょう。

焼成をする

白磁器に転写紙を張り付けたら焼き付けをします。

この焼き付けが終わればオリジナル食器の完成です。

焼成はどうする?焼成のみ教室や業者に頼む?

ポーセラーツは、転写紙の貼り付けまでなら自宅でも手軽にすることができます。

問題になるのが、その後の焼成です。

通常は専用の窯を使って焼成をするのですが、この窯が高いため、趣味で行うには大きな出費となってしまいます。

近くにポーセラーツ教室があり、窯を完備しているようならそこで焼成をするのも一つの方法です。

また、低温転写紙を利用することで、自宅にあるオーブンや食洗機を使って焼き付けをすることも可能です。

ただ、この家庭用のオーブンなどにも対応した転写紙は数が少ないのが現状で、気に入ったデザインの転写紙が見つからないこともあるかもしれません。

自宅でポーセラーツを楽しみたいと考えているなら、専用の窯を完備している教室や業者などを探す方が良いかもしれませんね。

動画で学ぶポーセラーツの作り方

ポーセラーツを楽しもう♪

初めてポーセラーツをする人でも作り方が良く分かる動画です。

この動画で紹介するポーセラーツの作り方では、

  • 転写紙
  • 食器
  • ティッシュ
  • はさみ
  • ワイプアウトツール
  • ピンセット

を使います。

初めての人では、文章で作り方を紹介されても、どのように道具を使ったらいいのか分からない、転写紙の貼り方が良く分からない人もいるでしょう。

この動画では、どのくらい水に転写紙をつけたらいいのか、どのように空気を抜くのか、余分な水分はどのように取るのかなども教えてくれます。

よく分かる動画を探している人はぜひ参考にしてみてくださいね。

悠々趣味の講座 ポーセラーツ編

ポーセラーツの教室を開いている先生から学ぶことができる動画です。

この動画では、ポーセラーツとはどんなものなのか、ポーセラーツの魅力なども紹介され、お皿とカップのポーセラーツの作り方を学ぶことができます。

この動画でも一つひとつのポイントが紹介されていて、初心者にもとても分かりやすい動画です。

また、この動画ではインストラクターコースの作品紹介もあります。

食器が好きな人は、ポーセラーツの資格取得をして、教室を開きたいと考えている人もいるでしょう。

自分でも資格取得ができるのかと不安を感じている人も、どのような作品を作ればいいのかの参考にもなる動画です。

自宅でポーセラーツを行う際の注意点

専用窯は安くても10万円程度はする

白磁に転写紙を貼るのは自宅でも手軽にできるのですが、この自宅作業で問題になるのが焼成です。

専用窯を購入するにしても、この窯は安くても10万円程度はします。

窯さえあれば、いつでもポーセラーツ作りを楽しめますが、趣味として始めるには大きな出費となるでしょう。

費用をあまりかけたくない人は、焼成は近くの教室や業者を利用するが良いでしょう。

焼成するときの臭い

専用窯は、電気炉とも呼ばれ、自宅でも使うことができます。

この電気炉で焼成するときには、かなり臭いがするので換気に注意が必要です。

この臭いは薬品が焼ける臭い、アスファルトの道路工事の臭いと考えておくと良いでしょう。

窓を開けたり、換気扇を回したりする必要がありますし、それでも臭いが部屋の中に残るようであれば、電気炉に扇風機をあてて、外に臭いを逃がすような工夫も必要です。

自宅でポーセラーツを楽しむためには、電気炉の費用や臭い対策が必要になります。

自宅で作るのはやはり難しい?ポーセラーツ教室で体験してみるのもあり!

ポーセラーツをしたことがない人でも、動画を見ると自分でもできそうと感じたのではないでしょうか。

焼成の問題はありますが、電気炉を購入できる人、近くに教室や業者がる人ならこの問題も解決できそうですね。

しかし、実際に自分だけで作ったポーセラーツを焼き付けてみると上手くいかなかったということも起こるでしょう。

動画を見ると簡単そうでも、転写紙に空気が入っていたリ、ヨレがあったりすると良い仕上がりにならないこともあります。

初めてする人におすすめなのは、ポーセラーツ教室で体験をしてみることです。

教室であれば、先生が転写紙の貼り付け具合も確認してくれるので、どのような仕上がりなら問題ないのかを知ることもできます。

初めから独学でするのではなく、良い講師のもとで正しい知識と技術を学ぶことも考えてみましょう!

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おわりに

自宅でできるポーセラーツのやり方について紹介してきました。

ポーセラーツの経験者なら自宅でも楽しめそうですが、一度もポーセラーツをしたことがない人には少し難しいかもしれませんね。

しかし、電気炉の問題をクリアして、正しい知識や技術を身につければ自宅でもポーセラーツを楽しめます。

これからポーセラーツをしたいと考えている人は、まずは教室で知識や技術、楽しさを学んでみてはいかがでしょうか。

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